こんにちは、Yoshiです。10年以上、小説家になろう作品を色々と追ってきました。
WEB小説のオススメと言うと、アニメ化や商業化された有名な作品ばかり目にすることが多いですよね。
ここでは、まだ商業化される前や連載が始まったばかりの作品、隠れた名作を中心に紹介します。
ランキングも当てにならないことがあるので、実際に読んで一切忖度抜きでレビューします。
小説家になろうには、有名な作品ばかりではなく、まだ知られていない隠れた名作がたくさん眠っています。
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【タイトル】またね。次ね。今度ね。聞き飽きました。お断りです。
評価
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あらすじ
ミシガン伯爵家のリリーは、いつも後回しにされていた。転んで怪我をしても、熱を出しても誰もなにもしてくれない。わたしは家族じゃないんだとリリーは思っていた。
婚約者こそいるけど、相手も自分と同じ境遇の侯爵家の二男。だから、リリーは彼と家族を作りたいと願っていた。
だけど、彼は妹のアナベルとの結婚を望み、婚約は解消された。リリーは失望に負けずに自身の才能を武器に道を切り開いて行く。
作者:朝山 みどり
特筆すべき点
世界観:中世ファンタジー
ストーリー:基本的に不遇な環境に置かれている主人公リリー。境遇から能力に目覚めていくが、それを家族などには隠し、バレないように過ごしていく。
表現のわかりやすさ:基本的にわかりやすいが、一部わかりにくい部分もある。読み慣れない漢字や事前説明の不足によるところなので、後々修正すると思います。
オリジナリティ:一人称視点で話が進んでいくので、主人公リリーの人生という他にないものです。
おすすめ理由
境遇として、辛い日常を送っているリリーの一人称視点で進む、中世に魔法を付けたような世界。
時間の進み方も早いので、次はどうなる?とあっという間に最新話まで読んでしまいました。
序盤が終わり、これから本格的な物語が始まっていくところなので、リリーのこれからが気になるところです。
作者の別作品情報
作者の別作品タイトル:王命なんて・・・くそくらえですわ
URL:https://ncode.syosetu.com/n5110iy/
この記事のまとめ
朝山 みどりさんの、「またね。次ね。今度ね。聞き飽きました。お断りです。」のご紹介をさせていただきました。
それではいつもながら勝手に作品の忖度なしレビューをしたいと思います。
タイトルのレビュー評価 | |
世界観 | |
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忖度抜きレビュー
最新話まで読んだ感想として、独特な空気がある作品です。淡々と進行していくフランス映画のような雰囲気があり、主人公の置かれている境遇がそうさせているのか、作者特有のものなのか、不思議な感覚です。ぜひ一度読んでみて、私と同じような感想になるのか気になります。